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統合失調症女子のポジティブログ

統合失調症持ちの20代女子が闘病記やポジティブ思考のコツなどを書いていきます!

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統合失調症による被害妄想、不思議体験

統合失調症とは、不安感が増し、幻聴、幻覚、被害妄想が生じる病気です。

私が統合失調症を患って感じたのが以下の症状です。

 

1.雑誌や漫画が、自分や家族の経験、写真等のパクリだと感じた

これは病棟にあるファッション雑誌を見た時に感じたことですが、掲載されているモデルの顔が、自分の顔写真をもとに合成、編集しているのではないかと被害妄想していました。

また、母親がよく手芸をしているので、雑誌に載っているアクセサリーは母親の作品のパクリではないかと疑っていました。

また、病棟にある漫画を読んで、優柔不断な主人公や曖昧な発言をする登場人物などが、不安でいっぱいの自分の経験をもとに描かれているのではないかと被害妄想していました。

 

2.新しく出会った人を、今まで出会った人たちの合成人間だと感じた

統合失調症が発症して間もない頃、初めて会った看護師さんや患者さんを、今までの人生で出会った人を合成したアンドロイドだと妄信していました。

特に嫌いだった人の外見を組み合わせた看護師さんがいたときは、苗字も言えず、声が出ないくらい苦しい状態でした。ですが、その看護師さんとは最終的に仲良くなれて、ゲームの話とかもして、結構お気に入りの看護師さんでした(笑)。

そのほかにも同じ小学校だった人と顔が似ている看護師さんや、会社の同僚と似ている患者さんなどがいて、不思議な空間でした(笑)。

 

3.詐欺を極度に恐れていた

これが最も恐れていた内容です。会社を円満退職できなければ個人情報を漏らされてしまうのではないかという不安でいっぱいでした。実際は個人情報保護法に基づいて管理されているにもかかわらず、それすらも信じられず頭が混乱した状態でした。

 

まとめ

統合失調症により様々な被害妄想や不思議体験をしてきましたが、これらはすべて思い込みです。今自分が見ている状態が現実であって、起こっていないことや起こるはずのないことは、すべて幻想、思い込みです。

統合失調症の人はこのような非現実的なことを過度に恐れる傾向があります。周囲の人は、もし身の周りで被害妄想をしている人がいたら、それは思い込みだよ、と励ましてあげてください。