前職と同じだから、情報系卒だからまたエンジニアになりたいという思いを捨てたらとても楽になった。
エンジニアになるにはprogateとかで勉強しないとなれないから、自分には向いてないと諦めた。
— 自由ねこ@はてなブロガー (@26_hidamari) June 25, 2018
どうしてもエンジニアになりたいと思っていた頃は、高い給料に気を取られていたのだろう。
大学が情報系の学科だったからエンジニアに就職したいという思いをやめたらとても楽になった。
— 自由ねこ@はてなブロガー (@26_hidamari) June 25, 2018
今は働き口なんてごまんとあるし、本当に自分がやりたい仕事に就くべき。
前職がエンジニアだったから次もエンジニアとして働きたいという思いをやめたらとても楽になった。
— 自由ねこ@はてなブロガー (@26_hidamari) June 25, 2018
エンジニアで病気になったから当然か。
ご無沙汰しております。自由ねこ(@26_hidamari)です。
退院して2か月半、統合失調症による不安はだいぶ収まってきました。
それも、今回のテーマである、エンジニアに再就職したいという思いを捨てたおかげです。
私は情報系卒で大学を出ています。それゆえにどうしてもエンジニアになりたいという思いがありました。しかしそれは本心ではなかったということに気づきました。それは、以下の理由です。
目次
1.仕事内容よりも、給料を重視していたから
エンジニアとして活躍したいという気持ちよりも、高い月収に憧れる気持ちのほうが大きかったからです。
前職で保守SEを経験して、まったくやりがいを感じず、統合失調症になったにもかかわらず、またSEになりたいというのは、矛盾していますよね。
「プログラミング未経験でもSEになれますか?」への正しい答え にもあるように、SEの仕事に興味がないけど、給料がいいからやりたいという気持ちでした。
2.情報系卒というプライドがあったから
大学でプログラミングを学んだから、エンジニアになりたいという思いがありました。
しかし、今の時代は大学で学んだ内容と仕事内容が異なる人なんてごまんといます。
プログラミング未経験のSEがいるように、エンジニアにならないプログラミング経験者もいます。
だから大学卒だからというプライドを捨て、エンジニアになるという夢をあきらめました。
3.エンジニアになるには自己学習が必要だから
研修が充実している会社なら別ですが、エンジニアになるにはProgateなどで自己学習が必要です。
私はスクールに通ってWeb系のエンジニアになろうと思っていましたが、Progateの学習内容が難しく、自分には合いませんでした。
覚えられないような勉強を続けるよりかはアルバイトや派遣社員になったほうが良いと思い、エンジニアになるのを断念しました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
これからはエンジニアという枠にとらわれず、ほかの業種も検討してみたいと思っています。
このように余計なプライドは捨て、自分が本当になりたい職種につくのが理想的でしょう。