統合失調症の私が、自宅療養中に対処してきた不安の数々
ご無沙汰しております。自由ねこ(@26_hidamari)です。
統合失調症になって約半年、退院して約3か月、今まで様々な不安に対処してきました。
入院中は看護師さんに相談して不安に対処しましたが、自宅療養中は看護師さんと連絡を取りあっていません。そこで、自宅療養中にどうやって不安に対処してきたか、振り返ってみようと思います。
目次
- 1.好きな人に振られて、将来彼氏ができないんじゃないか、結婚できないんじゃないかという不安
- 2.会社を辞めたことによる、収入源の不安
- 3.暇な日が多く、無気力になってしまうという不安
- 4.早起きができず、毎日12時ごろに起きてしまうという不安
- まとめ
1.好きな人に振られて、将来彼氏ができないんじゃないか、結婚できないんじゃないかという不安
失恋を忘れられない20代必見!キレイサッパリ失恋を忘れる考え方 で述べたように、今の年齢で結婚について悩むのは当たり前だと考えたら、気持ちを落ち着かせることができました。
また、街コンや合コン、婚活パーティなど、出会いの場に行けば彼氏ができる可能性があるため、諦めるのはまだ早いと思うことができました。
2.会社を辞めたことによる、収入源の不安
会社を辞め、まだ再就職できていない状態で、今後の収入がどうなるか不安でした。
しかし、日本にはバイトや派遣など、働き口はたくさんあるため、それらでお金稼ぎすればよいと考えました。
また、病気になって1年半までなら傷病手当をもらえるため、突然収入がなくなることはないと考えました。
3.暇な日が多く、無気力になってしまうという不安
暇な日はジムに通って運動するよう心掛けました。
ジム以外には一人カラオケに行ったり、行きつけのカフェやパスタ屋さんに行ったり、TSUTAYAでDVDを借りたりすることで、暇を解消できました。
4.早起きができず、毎日12時ごろに起きてしまうという不安
今は回復期だから睡眠時間が長いのは悪いことではないと医師に言われ、安心して好きなだけ寝られるようになりました。
また、病気だから仕方ないと思うことで、気持ちが楽になりました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
自宅療養中に何度か不安になることがありましたが、両親や医師、知人に相談したおかげで、症状が悪化することなく毎日を過ごせています。
今のところ不安に思うことは特になく、抗不安薬も減り、順調に回復してきています。
この調子で秋くらいには睡眠時間が減り、仕事を再開できればと思います。