【書評】「朝8時までの習慣で人生は9割変わる」を読んで
ご無沙汰しております。自由ねこ(@26_hidamari)です。
皆さんは早起きは得意ですか?
私はかなり苦手で、予定がある日はいつもギリギリまで寝てて、予定がない日は午後まで寝ていることも多々あります。
ですが、とある本を読んでから、早起きって遅起きよりずっと特なんだと実感できました。
その本とは、「朝8時までの習慣で人生は9割変わる」という本です。
目次
早起きをするメリット
筆者の市川さんはなんと、朝4時に起きて、副業として投資活動をして、さらに本業も行なっているとのことです。
朝4時、ねぼすけの私には考えられない時間帯です(笑)
朝4時はさすがに早すぎると思いますが、早起きして副業をするのはいいことですね。
出社前と退社後では、やはり出社前の方が脳がすっきりしていますし、退社後の疲れきった状態で副業をするよりずっと効率がいいと言えます。
残業にも同じことが言えます。朝ギリギリに出社して残業をするより、勤務が始まる前の朝の時間に仕事を始めた方が、脳が冴えていて効率がいいですよね。
このように、早起きするといいことがたくさんあります。
じゃあどうやって早起きするの?
とは言っても、早起きが苦手な人はどうやって早起きすれば良いのでしょうか?
そのコツは、ワクワクするような「明確な目標」を持つことです!
例えば副業です。
毎日出社前に副業をすればコツコツとお小遣いが稼げますよね。
時給1000円の副業を毎日1時間すれば、1か月で3万円稼げます。
このようにお金を稼ぐことなど、ワクワクすることをしようと思えば、自然と早起きができるようになるのではないでしょうか?
早起きした感想
実際にこの本を読んだあと、いつもより1時間早く起きることができました。
早起きした感想はというと、やっぱり心の余裕が全然違います。
早起きした分ゆっくりできるので、身支度も焦らずできて、出発時間もいつもより早くした分ゆっくり歩けるので、とても得した気分です。
早起きして眠くないのか?
ではそんなに早起きして眠くないのかと言いますと、意外と眠くなかったです。
というのも、起きたてはもちろん眠いのですが、起きてから出発するまで時間があるので、それまでに目が覚めてしまいます。
ベッドにいる間はとても眠いですが、起きてしまえば自然と眠気が覚めるようですね。
それに、人間は最低6時間寝れば充分らしいので、できることなら睡眠時間を割いて時間を有効活用したいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
このように、早起きをして朝8時までの時間を有効活用すれば、いいことがたくさんあります。
早起きが苦手な方は、毎日30分ずつでいいので、いつもより早く起きることを意識してみるのはいかがでしょうか?